看護師専門の転職サイトの使い方!日本看護協会加盟の看護師が教えます

皆さん、看護協会に加入していますか?
私は看護師になってから出産までの常勤で勤務していた間は、加入していました。

出産後、パート勤務になってからは一度退会しましたが、今後子どもが小学校に入ったら常勤も考えているので、そのためのスキルアップを目論んで再び加盟しました。

確かに会費は負担になりますが、研究やケーススタディで使う資料を看護協会の図書館で探したり、ネット検索ができるので意外と重宝しています。

看護師給料平均アップマニアではそんな看護師歴十数年の私が皆さんの看護協会のこと、そして看護師なら誰しも気になる転職についての疑問にお答えします!

Q1看護協会とは?看護協会って一体、何やってるの?

A 公益社団法人日本看護協会は、保健師・助産師・看護師・准看護師の看護職能団体です。
看護職の専門技能の研修や雇用、労働条件の推進などから、災害時の救援活動、国際的な支援活動などをおこなっています。

Q2看護協会って絶対、入らなきゃダメ?

A 看護協会の加盟は任意です。
看護協会は、看護業界において政策に関わることを提言しています。つまり国に看護師の声を届ける団体だということ。
だから看護師の労働の改善などを推進しているのも看護協会です。

看護協会に入っても何もしてくれない、メリットがない、のではなく、加盟した看護師自身が積極的に活用していかなければならないでしょう。

加盟は任意と言えども、病院によっては加盟することが当たり前になっているところがあったり、看護師長から強制された!なんていう看護師の声も聞かれます。

強制されたとしても、しっかり上司に交渉して、何の後腐れもなく加盟を見送る看護師もいます。交渉力も社会人として1つの重要なスキルだと捉えて上司に相談してみてください。

会費も必要なので、金銭面で加盟が難しい旨を伝えて断るのも有効ですよ。

Q3看護協会って看護師が利用できることがあるの?

看護協会に入ったけど、何か身近に使えることはあるの?

A 看護協会の活動の1つに就職・転職の紹介があります。
各都道府県に設置された看護協会でお仕事相談をしたり、インターネットで求人・募集情報をチェックすること可能。

もちろん電話での問い合わせや、インターネットで看護協会のeナースセンターに登録し、求人情報を閲覧することもできます。

看護協会の求人募集は何といっても全国の情報がチェックでき、看護師の労働条件・環境の改善も推進している公益社団法人なので安心感があります。

Q4転職サイトを利用した転職はあり?なし?

看護協会での転職紹介も利用してるけど、普通の転職サイトじゃダメなの?どう違うの?

A 看護協会で転職・就職先を探すことができますが、現在は看護師専門の転職サイトも多く利用価値大!
転職サイトはビジネスとして就職先・転職先を紹介するので、紹介する求人募集の質にも量にもこだわります。 ここが公的機関である看護協会との違い!

たとえば看護協会のナースセンターでは求人数49,401人(2011年8月末現在)ですが、「ナース人材バンク」はなんと60,175人(2011年9月27日現在)。

また良い求人を提供できなければ、利益が上がらないので転職サイトや運営会社としては死活問題ですよね。

病院・医療機関側も良い人材が集まる転職サイトに求人を出すようになるので、良い転職サイトには良い求人が集まり、良い人材も集まるという、Win‐Winの相乗効果が生まれます。

そのため「マイナビ看護師」のように、看護師職員の定着率が著しく低い医療機関を原則紹介しないという転職サイトもあります。

さらにそれぞれの転職サイトによって得意分野も異なり、自分の求める求人情報が得やすいこともメリットの1つです。

Q5看護師としてずっと働きたい!

結婚・子育て、看護師業界でずっと働くためにはどうしたらいい?みんなどうしてるの?

A 女性は結婚や出産・子育てでワークスタイルを変えざるをえない転機が訪れます。
かく言う私も結婚、夫の転勤により新天地での転職、出産・子育ても経験しました。

まず看護師はどこへ行ってもどこに住んでも、仕事に困ることはない!ということ。厚生労働省の調査によると、看護師は5万6,000人の不足。看護師は引く手あまたの状況なのです。

結婚前は夜勤もバリバリこなしていましたが、結婚後は夜勤がなく、土日祝日が休みの病院に転職しました。

現在は子育て中なので、パートとして勤務しています。子どもが小学校にあがるまでは、扶養控除内のパートで働き、小学校以降は常勤も視野に入れています。

わたしが働く病院にはなかったのですが、中規模~大規模病院になると院内保育室を設けているところも。

看護師や医療スタッフのための保育所で格安で利用できます。公立保育園よりも保育料が安いところもあります。 看護師は大変な仕事ではあるけれど、女性のライフスタイルに合わせて働き方を変えやすい職種とも言えるでしょう。

転職サイトなら、働きかを細かく設定して検索できるので自分に合った転職先を探し出すことができますよ!
気軽にチェックしてみると良いと思います。

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